「銀座千疋屋」の敬老の日ギフト

老舗の果物専門店「銀座千疋屋」のフルーツギフト

 

 

銀座千疋屋は、創業1894年と老舗の果物専門店です。1913年には、銀座に日本で始めてのフルーツパーラーをオープンさせました。フルーツポンチを生み出すなど、日本においてのフルーツの伝道師といっても過言ではないほど、フルーツの素晴らしさを紹介し続けています。

 

 

この銀座千疋屋では、全国から厳選されたフルーツだけでなく、敬老の日、母の日、父の日、お中元、お歳暮ギフトにもピッタリのスイーツを取り揃えています。

 

 

世紀を超えて愛される青果店「銀座千疋屋」

 

1894年に日本の中心ともいえる銀座に店を構え、当時の日本人にはなじみのない南国のフルーツを数多く紹介してきた「銀座千疋屋」は、100年以上もの間、フルーツの美味しさを伝え続けています。

 

フルーツポンチが生まれたのは1923年です。

 

フルーツパーラーでは、春にはイチゴ夏にはスイカと季節のフルーツを楽しんでいました。しかし、秋風が吹くころになると客足が激減。そこで冬場にもフルーツを楽しめるようにと考案したのがアルコールの入ったフルーツポンチです。
ヨーロッパでカクテルとして楽しまれていたパンチと、当時の流行絵「ポンチ絵」に引っ掛けてフルーツポンチと名づけられました。
現在ではアルコールの入らない炭酸水などが入ったフルーツポンチが有名ですね。

 

「銀座千疋屋」は1931年に、宮内庁御用達

 

千疋屋は、スターキングというリンゴの苗をアメリカから1本だけ持ち帰り、青森のリンゴ園で大切に育ててもらいました。
この初めて実ったスターキングを1932年に宮内庁に献上しています。

 

現在、私たちは日常的に世界中のフルーツを楽しんでいますね。スーパーでもたくさんの品種のフルーツが並び、またおしゃれな青果店もあちこちに見られます。この礎を築いたのが「銀座千疋屋」なんですね。

 

開業から100年以上経ちますが、銀座千疋屋は今もずっと変わらずに愛され続けています。

 


銀座千疋屋